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ハウスクリーニングビジネスの魅力

日本におけるハウスクリーニングの市場規模は、1990年代の初めごろから、300億円〜400億円と言われ、現在その規模は1兆円を超えるとまで言われています。先進諸国の中でも最も高い数字で進んでいる高齢化、働く女性の増加、そして仕事や家事以外の自分自身の時間を求める人々の増大化。景気の低迷化が長びいているにもかかわらず、すでに成熟した現代日本は、ハウスクリーニングを囲むさまざまな「家庭内の仕事」を新しい市場としているのです。

世界で最も高齢化が進んでいる日本

65歳以上の高齢者人口は、1950年(昭和25年)には、総人口の5%に満たなかったのが、まもなく20%に到達すると予測されています。

2015年(平成27年)には、26%、2050年には36%近くにまでなり、国民の3人に1人は高齢者という時代がやがておとずれてきます。

グラフ1

【資料出典:内閣府WEBサイト平成15年版高齢社会白書】

働く女性の増加

く女性は確実に増加しています。それも結婚してからもなお働く女性が増加しています。現在では、20歳から60歳までの女性人口の60%以上(パートを含む)がなんらかの仕事に従事しています。この10年の数字で見ても、20代から30代前半の働く女性の増加は、なかなか結婚しない女性が増えているとともに結婚後も働く女性が確実に増えてきていることを表わしています。

グラフ2

【資料出典:厚生労働省平成14年度版働く女性の実情】

自分のための時間を求める女性たち

い人生と経済的余裕を持った現代女性たちは人生に何を求めているのでしょうか。スポーツ、旅行、趣味などを楽しみ、外国語を勉強し、エステに通い、自分自身の向上に努める女性たちの関心はますます家庭の外に向けられています。

かな時代に育った若い世代ほどますますこうした傾向が強まっていくでしょう。

グラフ3

【資料出典:モーリーメイドジャパン定期顧客調査アンケート報告2002】

そうじは女の仕事?

2002年に介護保険制度がスタートして、高齢世帯への公的家事支援が始まりましたが、共働き世帯の女性(主婦)への社会的支援制度は、現実にはほとんどありません。家事の負担は相変わらず女性(主婦)に集中しているのです。

家庭をうまく回し、前向きに生活するために、家事の一部を外注することを厭わない女性が増えざるをえない現実があるのです。そして家事全般の外注化がすすんでいる中で最も外注しやすい部分が家のそうじなのです。

日本に定着してきたハウスクリーニング

ハウスクリーニングはいまやっと日本の社会に認知されてきたといえるでしょう。ハウスクリーニングには、大きく分けてライトクリーニングとヘビークリーニングとがあります。私たちモーリーメイドは、ライトクリーニングを中心としてきた歴史があり、かつては富裕層にのみ利用される傾向が強くありました。現在もなおライトクリーニングの利用層にそうした傾向はあるものの、若い世代への認知の高まりも視野に入れて、新しいマーケットに対応していかねばならないと考えています。ハウスクリーニングはこのようにまだまだ若い産業ですので、課題も多く抱えて発展しているのです。

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